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日付
2016/07/29
時間
18:30-20:00
場所
東京経済大学国分寺キャンパス 6号館 F402
タイトル
人工知能システムと「意味の認識=記号解釈」:具体例の考察と論点整理
発表者
椋本輔
要旨
現在「第三次・人工知能ブーム」と言われる状況の中で、関連技術の急速な社会的実用化と、様々な社会的議論が進んでいる。
過去にも二次のブームと言われた時期が存在したが、その際にはブームへの批判的考察によって情報の伝わりや認識に関する理解が深まり、ネオ・サイバネティクス/オートポイエーシス論といった基礎情報学のシステム論的側面も、その系譜に立っている。
一方、第三次ブームにおいては、ブームを裏打ちしている技術的アプローチ=コネクショニズムとの親和性も有り、基礎情報学のもう一つの基底を成している記号論/記号学──意味の表れと解釈についての学、も様々な立場から盛んに援用・言及されている。
本発表では、原典としてのパースやソシュールによる議論の多義性・多面性を確認した上で、「Googleの人工知能による"猫"認識」として知られている具体例を対象に、記号論/記号学のモデルと、基礎情報学における「観察する視点の階層性」概念を組み合わせた考察を試みる。
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