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(外部リンク)
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ネオ・サイバネティクス研究会
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日付
2021/02/27
時間
13:00-14:45
場所
オンライン(Zoomミーティング)
タイトル
「サイバネティック・パラダイム時代の芸術性と共感性:〈私的なるもの〉に関する身体性の剥奪と美的共有に関する基礎情報学的考察」(連続研究会「情報と創造性」第3回)
発表者
中村 肇
要旨
現在,初期サイバネティクスの時代に夢見たフィクション的な世界が現実のものになろうとしている。本発表では,芸術に於ける文学と写真をめぐる身体性の剥奪と美的共有の見地から,デジタル社会の到来がわれわれに与える状況を考察する。具体的には,ゼロ年代以降に現れた私小説とメディア・プラットフォーム上で台頭してきた加工写真を俎上に載せる。両者はいずれも仮構された現実をベースに成立する極めて現代的な問題を孕んだ情報現象のあらわれであり,心的システム同士の共振が社会システムに影響を与え,相互に干渉し合いながら美的性質を共有し合う性質を保持している。
※本連続研究会は、科学研究費助成事業(研究課題/領域番号:20K12553、研究種目:基盤研究(C)、研究期間:2020〜2022年度)による共同研究
「機械と人間との感性および創造性の異同をめぐるネオ・サイバネティクス的研究」
の一環として、ネオ・サイバネティクス研究会および情報システム学会 基礎情報学研究会の合同で開催します。
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