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基礎情報学/ネオ・サイバネティクスの研究,論考発表サイト
 

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河島茂生

兵庫県加古川市生まれ。専門分野は、情報学、メディア研究、図書館情報学。

情報学の基礎理論や社会情報学、図書館情報学にまたがる研究教育活動を行なっている。特に、インターネットにかかわる心理や社会のありかたについて、ネオ・サイバネティクスの理論
を援用しながら、また実際に調査を行いながら研究を進めている。最近は,情報倫理の基盤づくりに着手し,それをもとに人工知能等をめぐる倫理について検討している。

専門社会調査士、司書。


研究業績の概要はReaD&Researchmapに記載あり。また、インターネット上で閲覧できる資料についてもReaD&Researchmapからリンクあり。

連絡先 : kawashima.shigeo[at]gmail.com             ※[at]を@に変換して下さい。
 

職歴

2017年6月 -    理化学研究所  客員研究員
2017年5月 -    総務省 情報通信政策研究所  特別研究員(招へい研究員)
2016年4月
 -    青山学院女子短期大学  准教授
2015年4月 -    東京経済大学  客員研究員
2011年4月 - 2016年3月   聖学院大学  専任教員(2013年4月より、准教授)
2011年9月 - 2016年3月   明治大学  兼任講師
2007年4月 - 2011年3月   聖学院大学  特任講師
2006年4月 - 2009年3月   大妻女子大学  非常勤講師
2006年4月 - 2007年3月   帝京大学  非常勤講師
2006年4月 - 2007年3月   聖学院大学  非常勤講師
 

学歴

2004年4月 - 2010年5月   東京大学 大学院 学際情報学府 博士課程 博士(学際情報学)
2002年4月 - 2004年3月   東京大学 大学院 学際情報学府 修士課程 修士(学際情報学)
1998年4月 - 2002年3月   慶應義塾大学 総合政策学部 総合政策学科 学士(総合政策学)
 

書籍(共著)

 コンピューター・リテラシー
 河島茂生 (担当:共著, 範囲:第1章〜第7章)
 DTP出版  2017年4月  ISBN:978-4-86211-612-3






考える情報学2.0:アクティブ・ラーニングのための事例集
河島茂生 (担当:共著, 範囲:調べ物ガイド,第4章,第5章学習ガイド〜事例5-4)
樹村房   2016年9月 ISBN:4883672697


情報資源組織演習:情報メディアへのアクセスの仕組みをつくる (講座・図書館情報学)
河島茂生 (担当:共著, 範囲:第23章・第27章解説文)
ミネルヴァ書房   2016年9月   ISBN:4623076458



Uncertainty and Catastrophe Management
Uncertainty and Catastrophe Management
河島茂生(担当:共著)
World Scientific Publishing  2016年1月







情報倫理の挑戦情報倫理の挑戦
河島茂生(担当:共編者, 範囲:編集および序章、第2章)
河島茂生(担当:共著, 範囲:第4章第3節・第4節)
ミネルヴァ書房  2015年5月






情報と物質が交わる現在地点デジタルの際
 河島茂生 (担当:編者, 範囲:編集および序章、第2章、第3章)
 聖学院大学出版会   2014年12月   






基礎情報学のヴァイアビリティ: ネオ・サイバネティクスによる開放系と閉鎖系の架橋
河島茂生 (担当:共編者, 範囲:編集、および第3章)
東京大学出版会   2014年9月   ISBN:4130501844



情報サービス論 (ベーシック司書講座・図書館の基礎と展望)
河島茂生 (担当:共著, 範囲:分担執筆, 範囲:第1章第2節・第3節)
学文社   2013年10月   ISBN:4762021946


図書館情報技術論: 図書館を駆動する情報装置 (講座・図書館情報学)
河島茂生 (担当:編者, 範囲:編集、および第5章~第7章・第10章・第11章の共同執筆)
ミネルヴァ書房   2013年3月   ISBN:462306574X

河島茂生 (担当:共著, 範囲:第4章、第5章基礎解説5-1~事例5-4)
樹村房  2012年10月  ISBN:4883672158







生命と機械をつなぐ授業
河島茂生 (担当:共著, 範囲:各講「授業のねらい」)
高陵社書店   2012年8月   ISBN:4771109982







せりか書房  2007年4月  ISBN:4796702776
 

論文

ネオ・サイバネティクスの理論に依拠した人工知能の倫理的問題の基礎づけ
河島茂生
社会情報学 5(2) 53-69  2016年12月

ネットゲーム依存に関するオートポイエーシス論的考察

河島茂生
聖学院大学論叢 25(2) 1-15 2013年3月

コミュニケーションサイトにおける利用者の「内的規範意識」とその書きこみとの関連
河島茂生, 椋本輔, 橋本渉
社会情報学研究 15(2) 25-39 2011年7月

インターネット上のコミュニケーション集団の凝集性に関するシステム論的分析
河島茂生
東京大学大学院学際情報学府博士論文  2010年5月

ウェブサイトのバリアフリー/ユニバーサルデザイン
河島茂生, 竹之内禎
聖学院大学論叢 21(1) 61-80 2009年

口コミサイトにおける信頼の機能:愛・地球博の口コミサイトを事例に
河島茂生, 橋本渉, 河井延晃, 椋本輔
聖学院大学総合研究所紀要 (42) 329-359 2008年

図書館ウェブサイトを通じた情報サービス : 「情報」の視点を通して
河島茂生, 若松昭子
聖学院大学論叢 19(2) 83-95 2007年3月

インターネット空間をめぐる心的システムの作動:S.Turkleの多重自己論にかんする考察を通して
河島茂生
情報メディア研究 5(1) 39-51 2006年

Webパーソナライゼーション機能の有無にともなう利用行動の比較:音楽サイト「MuZicJam」における調査研究
松井聡, 河島茂生
情報社会試論 11 21-35 2006年

インターネット空間の社会秩序:Luhmannの社会理論を手がかりに
河島茂生
社会情報学研究 10(1) 27-39 2005年

書き込み機能のアーキテクチャ変更にともなうユーザ行動の比較:ウェブ絵本サイト「ストーリーキューブ」における調査研究
土橋祐介, 河島茂生
情報メディア研究 4(1) 77-93 2005年

電子図書館におけるカスタマイズ化の影響:心理システム概念をもとにして
河島茂生
情報社会試論 9 22-35 2004年

IT時代の心的システム
河島茂生
東京大学大学院学際情報学府修士論文  2004年3月

 

MISC

書評『エクサスケールの少女』(さかき漣著)
河島茂生
ダ・ヴィンチニュース  

コンピュータに代替されない仕事へ
河島茂生
明治大学司書・司書教諭課程年報 (16) 68 2016年3月

コンピュータとの共生
河島茂生
『ぱぴるす』 (61) 1 2015年11月

迷いながらの道
河島茂生
日本図書館協会図書館学教育部会 会報 (108) 21 2014年10月

情報社会のなかで複数化/一元化する自己
河島茂生
キリスト教と諸学 (28) 57-75 2013年3月

インターネットと地域との結び
河島茂生
埼玉新聞 2012年10月16日発行 5面 2012年10月

図書館を動かす情報技術の学び
河島茂生
日本図書館協会図書館学教育部会 会報 (100) 9-11 2012年9月

お気に入り
河島茂生
KEIO SFC REVIEW (47) 6 2011年5月

インターネット上のコミュニケーション特性
河島茂生
図書館情報学研究 (6) 96-113 2011年3月

インターネット時代のさなかで
河島茂生
図書館情報学研究 (6) 7-13 2011年3月

書評「『スローネット』」(西垣通 著)
河島茂生
情報メディア研究 9(1) 110-111 2011年3月

電子書籍の空間、そして時間
河島茂生
ぱぴるす (51) 2 2010年12月

いま
河島茂生
KEIO SFC REVIEW (45) 30 2010年11月

インターネット技術とコミュニケーションとの関係性
河島茂生
図書館情報学研究 (5) 93-128 2009年4月

大学で情報を学ぶとはどのようなことか
河島茂生
図書館情報学研究 (5) 72-80 2009年4月

いろいろな書物のかたち
河島茂生
図書館情報学研究 (5) 16-23 2009年4月

メディア研究分野のお勧め図書
河島茂生
図書館情報学研究 (5) 129-130 2009年4月

インターネットを通じた資料との出会い
河島茂生
ぱぴるす (47) 1 2008年10月

生命・心理領域における現実構成
河島茂生
図書館情報学研究 (4) 81-104 2008年4月

書評『1492年のマリア』(西垣通 著)
河島茂生
図書館情報学研究 (4) 105-106 2008年4月

理想の図書館
近藤存志、河島茂生、木村里美、東清志
ぱぴるす (45) 2-3 2007年11月

ドイツの公共図書館
竹之内禎、河島茂生
『諸外国の公共図書館に関する調査報告書』  131-149 2005年3月

書評『いかにしてわれわれはポストヒューマンになったか』(K.Hayles 著)
河島茂生
書評空間

 

講演・口頭発表等

自動運転車の「トロッコ問題」などに関する意識
河島茂生,北村智,柴内康文
2017年社会情報学会(SSI) 学会大会  2017年9月17日  

人工知能倫理に関わる社会的次元/個人的次元の峻別と交差
河島茂生
2017年度人工知能学会全国大会(第31回)  2017年5月23日  

人工知能の語られかたの経時的変化
河島茂生
2016年社会情報学会(SSI) 学会大会  2016年9月10日  

AI社会における倫理のゆくえ
河島茂生
AI社会論研究会  2016年1月26日  

デジタル社会のなかで僕たちは出会う
河島茂生・椋本輔・優海・加藤裕康
ソシオナイト  2015年12月5日  

ネット・コミュニケーションの閉域形成
河島茂生
WebLab Meeting  2015年11月28日  

個人情報・マイナンバー・ビッグデータ
庄司昌彦、河島茂生、柴田邦臣
社会情報学会主催シンポジウム「社会情報学の<これから>」  2015年7月4日 

グローバル・ネットワーク時代のコミュニケーション論:ゲームの場篇
加藤裕康・河島茂生
schoo WEB-campus  2015年5月29日  

グローバル・ネットワーク時代のコミュニケーション論:ネットビジネス篇
佐々木裕一・河島茂生
schoo WEB-campus  2015年5月22日  

グローバル・ネットワーク時代のコミュニケーション論:ネットコミュニケーション篇
河島茂生
schoo WEB-campus  2015年5月8日  

グローバル・ネットワーク時代のコミュニケーション論:デジタル文化の現在篇
河島茂生・畠山宗明
schoo WEB-campus  2015年4月17日  

デジタル・ナルシス、あるいは情報偏愛
河島茂生、横山寿世理、西垣通
八重洲ブックセンター・イベント 2014年12月26日

思考を動かす学習デザイン
河島茂生
アクティブ・ラーニング研究会  2014年12月15日  

インターネット上の集合性/人格に関するネオ・サイバネティクス的考察
河島茂生、椋本輔
情報システム学会基礎情報学研究会  2014年11月15日  

2ちゃんねる個人情報流出事件にみる人格の一元化
河島茂生、椋本輔
情報メディア学会 第15回研究会  2013年11月9日

社会情報学に対するネオ・サイバネティクスの応用可能性
発表者(報告順): 橋本渉、河島茂生、竹之内禎 司会: 大黒岳彦
2013年社会情報学会(SSI)学会大会 ワークショップ  2013年9月14日

情報社会のなかで複数化/一元化する自己
河島茂生
キリスト教と諸学の会  2012年10月24日

WebOPACへのレコメンド機能の付加と予期せぬ接触
河島茂生
情報メディア学会 第11回大会  2012年7月

図書館を動かす情報技術の学び
河島茂生
日本図書館協会図書館学教育部会 2012年度第1回研究集会  2012年5月

コミュニティサイトにおける規範と書き込みとの関係
河島茂生、椋本輔、橋本渉
情報文化学会 第16回全国大会  2008年10月

書き込み機能のアーキテクチャ変更に伴うユーザ行動の変化
河島茂生、土橋祐介
情報メディア学会 第4回大会  2005年6月

Webパーソナライゼーション機能の影響に関する調査研究
河島茂生
情報メディア学会 第3回大会  2004年6月

IT時代の心的システム
河島茂生
日本社会情報学会 第8回大会  2003年10月

 

委員歴

2017年6月 - 現在   社会情報学会  学会誌編集委員
2016年10月 - 現在       AIネットワーク社会推進会議 開発原則分科会(総務省情報通信政策研究所)  構成員
2016年2月 - 2016年6月    
AIネットワーク化検討会議(総務省情報通信政策研究所) 構成員
2015年11月 - 2015年12月  インテリジェントICT影響評価検討会議準備会合(総務省情報通信政策研究所) 構成員
2013年6月 - 2014年3月      川島町立図書館のあり方研究会 会長
2009年6月 - 2015年6月      情報メディア学会  理事
2009年6月 - 2012年7月      情報メディア学会  総務委員
2009年6月 - 2012年7月      情報メディア学会  編集委員
2006年12月 - 2012年7月    情報メディア学会  企画委員

 

競争的資金等の研究課題

人工知能・ロボット・サイボーグの倫理的問題に関する理論的かつ実証的研究
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 河島茂生

電気通信普及財団: 寄付講座
研究期間: 2009年 - 2011年

日本学術振興会: ひらめき☆ときめき サイエンス 
研究期間: 2007年 - 2008年    代表者: 若松昭子