大井奈美「情報文化学の倫理的展開 ——情報と創造性の倫理的理解をめぐる一考察」、情報文化学会第32回全国大会(セッションテーマ:情報文化理論)(セッション座長)、2024年10月26日、城西国際大学
河島茂生、西田洋平、椋本輔、大井奈美「セカンド・オーダー・サイバネティクスに基づく創造性の考察——情報倫理との関係を中心に」、2024年度社会情報学会大会(ワークショップテーマ:AI・ロボットと情報倫理:ウェルビーイング社会の実現に向けて)、2024年9月15日、香川短期大学
大井奈美、原島大輔、椋本輔、西田洋平「人間と機械の創造性の異同——情報と文化の創出をめぐるネオ・サイバネティクス的考察」、情報文化学会第31回全国大会(セッションテーマ:情報と人間)、2023年11月18日、オンライン会議
大井奈美「創造性をめぐるシステム進化と階層性」ネオ・サイバネティクス研究会+情報システム学会基礎情報学研究会、合同連続研究会「情報と創造性」第1回、2020年(招待あり)
大井奈美「短詩型文学の基礎情報学的分析――デジタルとアナログによる変容の観点から」、「社会情報学と芸術論――基礎情報学による展開」ワークショップ、社会情報学会(SSI)学会大会、於中央大学、2020年9月14日
大井奈美「創造性の根拠としての階層性――生成変化としての創造性を促進させるケアとしての階層性について」社会情報学会(SSI)学会大会・プレカンファレンス「テクノロジーと人間との創造性: その異同ならびに連動する作用」2020年9月4日
大井奈美「情報の基としての贈与――持続的に注意を向けること」、ネオサイバネティクス研究会、於東京経済大学、2017年8月
Nami Ohi, “Haiku as Paused Pose: A Neocybernetic Consideration on the Difference between Data and Poetry”, Internationale Gesellschaft für Empirische Literaturwissenschaft, at Hilton Hotel (Chicago), 9th July, 2016
大井奈美「俳文学史をめぐる社会情報学的考察の試み――俳諧から『マイクロ・ポエトリー』まで」、社会情報学会公開シンポジウム「社会情報学の<これから>――若手研究者からの発言」、於東京大学、2015年7月
大井奈美「「ネット短詩」の基礎情報学的分析――「マイクロ・ポエトリー」のさまざまな形態をめぐって」、基礎情報学研究会(第12回)、於一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会、2015年2月(招待あり)
大井 奈美「インターネット俳句と聖なるもの」、ネオ・サイバネティクス研究会、於実践女子大学、2014年12月
大井奈美「情報文化学と情報学の通時的比較――ネオ・サイバネティクスを中心として」、情報文化学会(第22回全国大会)、於東京大学、 2014年11月
大井奈美「B. クラークの文学システム論と基礎情報学――文学における変容の主題とメディア」、情報メディア学会(第15回研究会)、於順天堂大学、2013年11月
大井奈美「俳諧から俳句へ――ネオ・サイバネティクス的考察」、近現代俳文学研究会、於勤労福祉会館、2011年11月
Nami Ohi, “Rethinking Haiku Analysis: Neocybernetic Approaches”, German Institute for Japanese Studies, History & Humanities Study Group (Tokyo), 16 February, 2011(招待あり)
Nami Ohi, “A literary study based on neocybernetics: An analysis of haiku from the perspective of fundamental informatics”, Internationale Gesellschaft für Empirische Literaturwissenschaft, at University of Utrecht (Holland), 7th July, 2010
Nami Ohi, “An analysis of the emergence of a haiku system from the perspective of neocybernetics”, 2010 SNU-UT Symposium, at Seoul National University (Korea), 21-22 October, 2010
大井奈美「俳句システム成立のネオ・サイバネティクス的分析」、情報文化学会(第18回全国大会)、於東京大学、2010年11月
Nami Ohi, “An Analysis of Haiku from the Informatics Perspective, Based on the Concept of Autopoiesis”, ReGIS=STI-IE Joint-Workshop for Intercultural Information Ethics in Asia, at the University of Tsukuba, October 5-6, 2009
「共同体における認識過程の基礎情報学的分析――俳句を事例として」 情報メディア学会(第10回研究会) 於同志社大学 2008年11月
「情報メディアの俳句に対する影響 ―基礎情報学からの展望―」 情報文化学会(第16回全国大会) 於東京大学 2008年10月
"Nami Ohi, ""Cognition as Communication: The Accursed Share by Georges Bataille as a contribution to the study of Fundamental Informatics"" The New Trends of Socio-information in East Asia, The University of Tokyo, November 2007(国際シンポジウム 「『アジア』から考える メディア研究ネットワークの挑戦――東アジアにおける社会情報の新展開」)
「ジョルジュ・バタイユにおける「内的体験」――生命システム論、記号論からの解釈の試み」 バタイユ・ブランショ研究会 於明治大学 2007年5月